今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
3月のテーマは「配置の言葉」英語
👉3月号のテーマは「配置の言葉」英語 – で、
– 今まで学んだ配置の知識を使って表現の場を広げていきます。
月 | lesson | 学習内容 |
3月 ( Week 1) | Lesson 221 〜 223 | 比較⑨〜⑪:比較級 |
Lesson 224 | 比較級⑫:最上級 | |
3月 ( Week 2) | Lesson 226 〜 228 | 比較級⑬〜⑮:最上級 |
Lesson 229 | 比較級⑯:as 〜 as .. を用いたフレーズ1 | |
3月 ( Week 3) | Lesson 231 | 比較級⑰:as 〜 as …を用いたフレーズ2 |
Lesson 232 〜 234 | 比較級⑱〜⑳:比較級を用いたフレーズ1〜3 |
▶︎今年度最後の週、「配置の言葉」の3回目は、”to不定詞”について
Lesson 238 英語は「配置の言葉」③:to不定詞
Opening で
Roza
▶︎ Akino Roza です。
Chris
▶︎ Hi, guys. Chris McVay here. More immediately.
I’m glad this is the last recording before lunch, because
I could eat a horse!
Dialogue で
① I smell something good.
👉 〜thing / 〜body / 〜one で終わる名詞は、非常に漠然とした意味合い
をもっています。「何か」とか「だれか」そういった非常に漠然とした
意味をもっているわけですね。
▶︎従って、その後ろに「どんな – 何か」なのか、「どんな – だれか」なのか
を説明する – そうした必要が生じるわけです。
※説明は、後ろに置きます – something good となるわけです。
② I‘ve been wanting to try it.
👉 現在完了進行形が出てきました。
現在完了形は「今に迫ってくる」形。
そして進行形は「生き生きと行為を描写する」形
▶︎つまり、「今に至るまで、ずっと行為を繰り返し、繰り返し行われている
感触」をもっている形なんです。
※従って、この文は「ずっとしたかったんだ – ずっと食べたかったんだ」
そうした意味合いになるわけです。
③ And let’s order some side dishes as well.
👉これは too と同じです。「〜も」というわけですね。
非常によく使われる表現なので、しっかり口慣らししましょう。
④ I could eat a horse!
👉これは、「馬一頭を食べられるほど – とてもお腹がすいています」という
意味 – よく使われる文です。
▶︎ここで助動詞の過去形 could が使われるということをしっかりと覚えて
おきましょう。
※ I can といって、現在形の can を使ったら、「実際に食べることができる」
– そうした内容になってしまうわけですね。could といって、しっかり引いて
「食べることができるだろうなあ〜」という現実感のない表現にしている
わけです。そのニュアンス、しっかりと身につけましょう。
After the Dialogue
Roza
▶︎ I want to browse my textbook slowly.
Let’s do some practice sentences as well.
Chris
▶︎ Grea idea!
Feel English Like A Native Speaker!
◎ to不定詞の to の発音について
▶︎ [To] know is one thing. This is wrong, right?
※ [To] の部分を強めて発音
Roza
▶︎ Yeah.
Ending
Chris
▶︎ Yeah, actually I think we all did really well,
and I hope you guys learnt a lot.
But remember!
Practice, practice, practice!
Words and Phrases
① side dish
👉付け合わせの料理、(レストランの)サイドメニュー
② browse
👉(本・雑誌などを)ざっと見る
③ brush up 〜
👉〜に磨きをかける
④ nerve-wracking
👉神経を悩ませる・いらだたせる
※(w)rack は「苦しめる・責めさいなむ」
これで、
Lesson 238 は終了!
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