21-ラジオ英会話 5/31

今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)

Lesson 41 主語の拡張①:to不定詞・動詞-ing形

▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。

▶︎Lesson 11 からは Lesson 40までは
基本文型」の基本を学んできました。

👉今週からは、基本文型を使いこなすために、
節・to不定詞・動詞-ing形・動詞原形・過去分詞の拡張を扱っていきます。
▶︎最初は「主語の拡張」からです。

Opening で

Welcome back, everyone!

This is Roza Akino. Let’s get started.

Chris McVay here. It’s always a pleasure
to be with you. Let’s go!

Dialogue で

① Do you really believe that?
👉 really の位置に注意!
believe の前に置いてあります。これは「指定(ルール)」の位置です。
▶︎ really レベルで believe している、という強調です。

② I’m not convinced.
👉convinced という過去分詞が出てきました。
ここでは、形容詞的に使われていますけど、
convince は「確信させる/納得させる」という他動詞の意味をもった動詞です。
▶︎従って、「私が納得する・ピンとくる」という時には、
convinced という過去分詞の形がくるわけです。
※「納得させるような」という時には、convincing という -ing形になります。
その argument は convincing である「その議論は納得できるようなもので
あった」そうした場合には、-ing形が使われるわけです。

🔴人の感情を表現するには、過去分詞 (convinced)
🔴もの・ことを説明する時には、-ing形 (convincing)

このことを、しっかり区別してください。

How about we go to karaoke, 〜
👉how about は「軽い提案」を表す表現
how about の後ろに ing形が来る形は、よくご存知だと思いますが、
このように “we go to karaoke” とフルセンテンスが来る場合だって
あるんです。

 

 

 

After the dialogue

We know that singing is powerful, but

you know, what’s even more powerful?
Our textbook!

 

Do you really believe that?

I’m totally convinced.

Ending

 

♪主語の位置に置けば、それは主語♪

♬主語の位置に置けば、それは主語♬

Well, listening to you two singing even for
a short time cannot be good for one’s ears.

Words and Phrases

①  remain
👉「〜のままでいる」
※ stay よりもカッチリした感触
② refreshing
👉「爽快な気分にするような」
※ refresh「〜を爽快な気分にする」
③ on end
👉「続けて」
※ 期間表現+ on end

これで、
Lesson 41 は終了!

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