今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 37 基本文型 目的語説明型①:基礎
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
▶︎Lesson 11 からは「基本文型」を扱っています。
– 英語文中の表現配置の中で最も大切なのが、
文の設計図である「基本文型」
👉今回からは、最後の基本文型である「目的語説明型」に入ります。
Opening で
Hey, everyone. Roza Akino here.
Ready for another fantastic lesson?
Hi, everyone. I’m Chris McVay. Roza,
by the way, are you hungry?
I’m dying for a bowl of ramen.
Ummm. Let’s go and get one
after the recording, OK?
Great!
Dialogue で
① That’s me.
👉自分を指すような感触の目的格(me)ですよね。
この感触を忘れないで下さい。
② It’s a pleasure to finally meet you.
👉非常に上品なフレーズ。
– Nice to meet you. よりも更に上品で、formal な感触な It’s a pleasure
to meet you. そして、そこに finally をつけ加えて「とうとう会うことが
出来ましたね」という感情を上手に乗せています。
③ Likewise.
👉 -wise という接尾辞。この -wise、非常に生産的な接尾辞です。
いろんな単語につけることができるんです。意味的には、
「方向」あるいは「方法」あるいは「〜に関しては」、そうしたニュアンス
をつけ加えます。
– ここでは、「同じような – やり方で」というわけですから、「同じように」
という意味合いとなります。
After the dialogue
Well, dear listeners. I hope it’s a pleasure
for you to read our textbook every month.
We’re dying to hear your comments.
Ending
Hey, guys. I consider myself quite unlucky
to have you guys as colleagues.
せいの!
【ろーざさんとクリスさん2人で】
“Likewise!”
Words and Phrases
① be dying for 〜
👉〜が欲しくてしかたがない
🔴 目的語説明型をとる動詞 ② call A B 👉 A を B と呼ぶ ③ name A B 👉 A を B と名付ける ④ think A B 👉 A を B と思う ⑤ consider A B 👉 A を B と考える ⑥ rate A B 👉 A を B とみなす ・think は「考える」を表す最も一般的な単語 ・consider は「よく考える」 ▶︎think よりも時間をかけて理由などをもとにして「考える」 ・rate は「評価する」のニュアンスを含む |
⑦ have the honor to 〜
👉〜する栄誉を得る
これで、
Lesson 37 は終了!