今日の「ラジオ英会話」の勉強内容です。
tweet で発信してきたものを、
ブログで、まとめたものです。
(基本的に、テキストに書かれているものは省略しています)
Lesson 9 語順が大切⑧:前置きと後ろ置き
▶︎英語は「配置の言葉」
– 語順は「基本文型」と「修飾語順規則」によって決まる。
– Lesson 1 から 9 までは「修飾語順規則」を扱いました。
– 「修飾語順規則」には
2つのルール(説明ルールと指定ルール)があります。
👉Lesson 9 は「説明ルール」と「指定ルール」のまとめ
🔴説明ルール:説明は後ろに置く(後ろ置き)
🔴指定ルール:指定は前に置く(前置き)
Opening で
おじさんは、ステーキではないです。
秋乃ろーざです。
Oh, oh, I’m sorry. I’m practicing
my tap dancing. Chris McVay here.
Let’s get started!
Dialogue で
① I’m glad you enjoyed it.
👉動詞句 I’m glad の内容を、後ろに置いた you enjoyed it
が説明するリポート文の形です。
(リポート文は、「説明ルール」)
② I wasn’t sure how it would look on screen.
👉この文もリポート文の形
– wasn’t sure 「確信がもてなかった」▶︎「何に着いて確信がもて
なかったのか」- これを後ろの how以下の wh節が説明しています。
③ I didn’t practice at all.
👉「全然練習しなかった」
– at all これが「全然」の意味を担っています。at は「点」全ての点
(at all) において、didn’t practice「練習しなかった」そこで
▶︎「全然練習しなかった」という強い否定表現になったわけです。
④ That’s hard to believe.
👉形容詞 hard がつくる形で、「それは信じるのが難しい」
– believe の後ろに、この主語 (that) が来る並び (believe that) を理解
する必要があります。
「それを信じることが – 難しい」そうした意味をもつ形なんです。
⑤ It looked very complicated.
👉これは説明型オーバーラッピングの形です。
it = very complicated に見えた(looked) というわけです。
⑥ I hope they do.
👉この do は、make part 2 を受けています。
– こうした「受け」の表現ができるようになると、会話はどんどん
コンパクトに、勢いのあるものに、なっていきます。
Ending で
Hey, Chris. Seriously, you should lose some weight.
What? It’s you who should lose weight,
NOT ME!
OK, OK! Come on, guys! Don’t agree.
You both need to lose some weight.
Words and Phrases
① be good at
👉〜が得意である
② film (動詞)
👉〜を撮影する
③ should (助動詞)
👉「〜すべき」- 「進むべき道」がイメージ
④ get into trouble
👉トラブルになる
⑤ as far as I know
👉私の知る限り
これで、
Lesson 9 は終了!
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