21-「現代英語」6/26(再)

6/24の『高校生から始める「現代英語」』再放送を聞いての勉強内容です。

🔴 「現代英語」では、
Lesson ごとのテーマがあり、Part 1 と Part 3では ニュース英文の理解、そして
Part 2 と Part 4では学んだ英文の反訳トレーニングをするという構成をとっています。

Lesson 9  Fans mark 40th anniversary of John Lennon’s death  – Part 3

Opening その他で

Hannah Grace の部分だけピックアップしました。
● Opening
– Hi, I’m Hannah Grace. Thanks for joining us.

● News の英語を聞く
– Let’s listen to today’s news.

● 解説が終わり、もう一度 news を聞く
– Now let’s listen to the new story.

● 最後に
– Thanks for joining us today.

Words and Phrases

① point out
👉ある point(点)をはっきりと指さす、指摘する
② legend
👉伝説(的な人物)、語り継がれるような有名人
③ age(動詞)
👉(人が)年をとる、(ものが)古くなる、(社会が)高齢化する

解説の中でチェック! 

🟠 Former Beatle
👉
グループ名の Beatles ではなく、-s 抜きの Beatle です。
Beatles「複数のBeatle たち」という意味。
Beatle” と単数形で表現すると ▶︎ a member of the Beatles ということ
「ビートルズの1メンバー」

🟠 “for” の示すもの
👉for(〜に向かって)は、あたかも➡️(矢印)のように「方向」「対象」
示します。ここでは….
〜 he remembered Lennon
– [レノンのことを思い出した時その意識が] – for 以下のことに向かった
のです。(for the great joy he brought to the world)

🟠 fans offered flowers 〜
👉 offer は「提供する」「差し出す」「花を供える」

🟠 hard to believe that 〜
👉「信じがたい」「〜なんて思えない」という意味

Sam’s Notes

「もしも〜」という文で過去形が使ってあれば、「現実は逆だ」という意味になる

if Lennon were alive, he would be the same age.

現実でないことないこと (レノンが生きている) について
「もしも〜だったらならば、〜だろう」と仮定の話をする場合は、
動詞 (is) や助動詞 (will) を過去形にします。

If I were a bird, I would fly to you.
▶︎これは、
「現実」は、「私は鳥でないから、あなたのところへ飛んでいけない」
これを、「過去形」を用いて
「仮定」の話にして、「もしも私が鳥だったら、あなたのところへ飛んでいくだろう」
としているわけです。
🔶「過去形」を用いない場合は、
「これは現実にあるうることだ」というニュアンスを示します。

🔴仮定法過去では、be動詞の場合は、was でなく、were を使うのが基本

この仮定法過去の用法では、
助動詞 would がよく使われ、「これは現実的な話ではないよ」や
「もしもの話ですが…」といったニュアンスが隠れていることが多い。

 

 

 

 

 

これで、
Lesson 9 Part 3 は終了です。

中学校英語の基礎固め用のブログを作りました!
ブログ「5問で復習-中学校英語の基礎」

このブログは、
中学生を対象としたものです。
英語の基礎固めを目的として、
毎回のテーマに合わせた問題が
5問出題され、
次のページでそれに対する
解答・詳しい解説がなされる、
という構成になっています。
興味がある方は、
どうぞ訪問してみてください。

ラジオ講座21年度 現代英語
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