英語教育全般

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「空気を読む」って?②~英語で言うと・・・

「空気を読む」という表現を英語で何というのかな?と思って調べると、ちょっと無理やりな表現ばかりのような気がします。それは英語には、英語圏にはそのような表現に合う言動はしない、そのような文化がない、ということではないかと思います。この違いをきちんと理解した上で英語を学んで行く必要があるあるのではないでしょうか。
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「空気を読む」って?①~日本人のコミュニケーション法

日本のコミュニケーションの土台は「空気を読む」?最近あまり使われなくなりましたが、空気を読めない、という意味で KY という表現の仕方もありましたし、政治絡みで言うと「忖度」というワードもありましたね。共通するのは「同調圧力」という認識だと思いますが、日本はこれが強いのかもしれませんね。
newsから

外国語活動と総合的な学習の時間②

前回のニュースからの考察の続きです。どうも現政権は「東京オリンピック」をだしにして、何でも自分たちの思いどうりに政策を進めようとしているようです。でなければ、授業の「コマ数が足りない!」などの状況が起こるはずがないのです。言語学習の改革をこのように無理やりに行う必要はあるのでしょうか。
newsから

外国語活動と総合的な学習の時間①

2017年5月17日付の時事通信による『小学英語「総合学習」でも=来年度から年15こま増ー新指導要領移行措置案・文科省』という記事を読んでの考察です。外国語活動が導入された経緯、そしてなぜか東京オリンピックが実施される2020年を見据えた計画、などについて述べています。
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英語の学び方④~3つのポイント

「英語の学び方」の4回め。ここでは、小中学校での「英語の学び方」のポイントを3つ紹介しています。個人的な意見ですが、小学校ではどうあるべか、から始まり「日本語」を大切にした学び方が良いのではないかと、提案しています。拙速な文科省の英語教育改革については個人的には反対です。
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英語の学び方③~英語と日本語

「英語の学び方」の3回目。今回は、「英語」と「日本語」が持つ言語的な下地について考えて見ました。他言語を学ぶ大きな理由には、その国の文化を学ぶため、というのがあるのですが、「英語圏」の持つ文化的なもの、そして「日本語(日本)」が持つ社会的な特徴について自分なりの考察をしました。
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英語の学び方②~外国語活動について

「英語の学び方」の2回目。今回は文科省主導で展開している「外国語活動」を絡めて考えていきます。小学校の「外国語活動」は世論の強い要望に後押しされながら、導入されましたが、子供達はどう思っているのでしょうか。授業を見ると楽しそうにゲームをしている姿をよくニュースで見るのですが・・・
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英語の学び方①

「英語の学び方」の最初は、「英語を学ぶ理由」について考えて見ました。小学校や中学校に行くと、いつの間にか「英語」を学ぶことになっていますが、どうして英語を学ぶのでしょうか?英語を学ぶ必要性はどのくらい高いのでしょうか?英語を話す人はどのくらいいるのでしょうか?
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日本語か英語か

小学校に外国語活動が導入されてからしばらく時が経ちました。現在(2018年)では、小学校3年生から週1時間の活動が実施されています。一体こんなに早く英語の授業を始めることの利点はあるのでしょうか。日本語を優先するべきか、それとも早く外国語を学ばせるべきか、考えて見ました。
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